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麻雀初心者うってつけの「特訓マシン」が話題に!その名も「一丁和了(いっちょうあがり)」

よろず~ニュース 2024年8月6日 11時30分

遊びながら頭脳や手先の感覚が研ぎ澄まされ、世界中の同好の徒とも交流できる麻雀。しかしルールが複雑でとっつきにくいと思っている人は多いのではないだろうか。

今、SNS上ではそんな人にうってつけの“麻雀特訓マシン”が大きな注目を集めている。

「大体できた。これから奥さんにテストプレイしてもらいます。」

と件のマシンを紹介したのはBBコリーさん(@BitBlt_Korry)。

ボードに本物の麻雀牌が組み込まれ、ボタンがわりに押しながら牌を組み合わせ、指示された通りの役を作るこのマシンの名は「一丁和了(いっちょうあがり)」。

SNSユーザー達から

「すごーい!

アプリでもできそうですが実際の牌を使ってるのが素敵です!」

「え!?凄すぎる!めちゃくちゃセンスに溢れたUIですね!」

「商品化してくれませんか?!∑(゚Д゚)これはすごい」

など数々の驚きの声が寄せられるこのマシンについて、BBコリーさんにお話を聞いた。

--マシンの機能を説明してください。

BBコリー:指定された役をつくり、麻雀の特訓する装置となります。難易度が3種類あり、動画では難易度1の「指定された役を含む形を作る」です。難易度2では「指定された役と完全一致の形をつくる」となり、難易度3では「指定された役と点数が完全一致」となります。

--製作にあたりご苦労されたこと、こだわったことは?

BBコリー:木箱については、麻雀牌ケースに似せるように作りたかったので、大きさぴったりになるよう微調整を繰り返しました。

--奥様の感想はいかがでしたか?

BBコリー:「楽しく役を覚えられそうだけど、このクイズマシンを使っても役をすぐ覚えるのは難しい」とのことでした。

--投稿の反響へのご感想をお聞かせください。

BBコリー:多くの方から「商品化希望」という声をいただいております驚いております。しかしながらクリエイター活動はアマチュア活動なのでこの作品自体の商品化は考えておりません。もし麻雀ゲームアプリのミニゲームのような形で実装されるのであれば大歓迎ですので、ゲームメーカーさんのお声がけを待っております。

◇ ◇

麻雀人口増加に大いに貢献しそうなこのマシン。ぜひゲームメーカー等とのコラボで世に広まってほしいものだ。

(よろず~ニュース特約・中将タカノリ)

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