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66歳の米大物女優、マーベル批判を謝罪「社長と連絡取った」「今後は気を付けます」

よろず~ニュース 2024年8月6日 8時30分

 米女優ジェイミー・リー・カーティス(66)が、自身が発したマーベル批判を謝罪した。新作『ファンタスティック・フォー』でフェーズ6を迎えるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)について、ジェイミーはサンディエゴ・コミコンの場で「悪い」とコメントしていた。

 しかし、その後マーベルのケヴィン・ファイギ社長にも連絡を取ったとして、Xに綴った。「マーベルについての私のコメントは愚かであり、今後はもっと気を付けます。ケヴィン・ファイギにも連絡を取りましたし、インターネットと呼ばれる中傷合戦にはもう参加せず、内容や会話ではなくクリックを目的とした安っぽい宣伝やゲームに関わるつもりもありません」

 ジェイミーは近年、マーベルのシリーズについてソーシャルメディアで苦言を続けていた。2022年には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』について、自身がアカデミー賞を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』と比較。マーベル作品に比べてかなり低い予算で素晴らしい映像やアクションシーン、演技を達成しているとしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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