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【子どもの名付け】親の6割弱が「呼び名・響き」を重視 少数派に「はやり」「尊敬する人の名前を参考」

よろず~ニュース 2024年8月8日 12時5分

 YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみー氏はこのほど、30歳以上60歳未満の父母全国300人(5歳刻みに男女各25人)を対象に「自身の名前と子の名付け」に関するアンケートを実施し、その結果を公開した。

 子どもの名付けで重視したことでは6割弱(57.7%)が「呼び名・響き」と回答した。その他に「(こう育ってほしいという願いを込めた)漢字・言葉」(39.3%)、「画数」(37.7%)なども目立った。「はやり」(5.0%)、「尊敬する人や憧れの人の名前を参考」(4.3%)は少数だった。

 自分自身の名前について「由来を知っている」という割合は男性で約7割(70.6%)、女性で約6割(62.7%)と男性の方がやや多かった。自分の名前で重視されたことは、男性では「漢字・言葉」(34.0%)、女性では「呼び名・響き」(33.0%)が最多だった。

 また、自分自身の名前を7割前後(男性:71.3%、女性:66.0%)が気に入っている一方で、男女ともに約1%だが「(家庭裁判所に申し立てをして)改名した」という回答もあった。(金運上昇チャンネル 調べ)

(よろず~調査班【ライフ】)

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