歌手マーク・アンソニー(55)のドミニカ共和国にある別荘が、大火事の被害に遭った。「エル・オアシス」と名付けられた邸宅の母屋に隣接するゲストハウスで火災が発生。消防隊が鎮火作業にあたったと『El Gordo y La Flaca』が報じた。
代理人は、マークと妻ナディア・フェレイラ、夫妻の幼い息子は、火災発生当時、滞在していなかったと明かしており、従業員にも怪我はなかったという。
SNSで拡散されている映像では、カサ・デ・カンポ・リゾートの一部であるおよそ1万エーカーのその邸宅から炎と黒い煙が上がっていることが確認できるが、その後消防隊によって無事消火された。
2023年に結婚した夫妻は通常フロリダに住んでおり、このドミニカ共和国の邸宅は休暇を過ごすために使用されているとみられている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)