米陸軍の退役軍人が、このほど世界で最もタトゥーの多い女性となった。エスペランス・フエルジーナさんは、15年間で体の99.98%にタトゥーが入れたことでギネス・ワールド・レコーズから認められた。
米コネチカット州出身のフエルジーナさんは、女性の身体改造の最多記録も達成。89個の記録の中には、「舌割れ」や5つの顔面インプラント、耳、乳首、歯茎のピアスなどが含まれている。
21歳の時に腰に初めてのタトゥーを入れフエルジーナさん。現在はまぶた、眼球、舌にもタトゥーが入っており、ボディアートは自身の人生の経験を思い出させてくれるそうで、今後もさらに入れていくという。
記録更新を受けて、フエルジーナさんは「最も多くタトゥーを入れた女性、最も多く身体改造した女性となったことにちょっとクレイジーな気分です。もちろんまだ終わっていませんよ」と話した。
(BANG Media International/よろず~ニュース)