ドラマ『glee/グリー』などで知られる女優リア・ミシェル(37)が、念願の第2子を出産した。夫ザンディ・ライヒとの間にエメリー・ソルちゃんと名付けられた娘を授かったことをインスタグラムで発表。赤ちゃんの足に家族の手が添えられた写真を投稿し、「私たちの心はとても満たされている、エメリー・ソル・ライヒ」と綴っている。
8月初めに息子エヴァー・レオ君が4歳の誕生日を迎えたすぐ後にお産があったと見られている。
2020年に息子を出産した後、2度目の妊娠は簡単だと思っていたというリアは以前、エメリーちゃんを妊娠するまでに多嚢胞性卵巣症候群の合併症が原因で3度の流産という悲痛な経験をしていたことを明かしている。
ポッドキャスト番組『BDAベイビー』でリアは説明した。 「それまで流産を経験したことがなかった。1回目は『変だ』と感じた。すぐにまた流産した時は、『ちょっと待って。何かがおかしい』って思ってて、それからしばらくして、また同じことが起きた」「その時は仕事をしていたわ。自分たちに起こっている事と仕事を同時にこなすのは、もの凄く難しかった。とても辛かった」
3度目の流産の後、医療機関で最終的に子宮内膜症と診断されたリーは、手術を受け、2人目を妊娠するまでに「たくさんの薬と医薬品」を服用し、「1000本の注射」を受けなければならなかったという。
(BANG Media International/よろず~ニュース)