実業家の〝ホリエモン〟こと堀江貴文氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。クイズプレーヤーの伊沢拓司が出演したテレビ番組で運転免許の筆記試験に不満を爆発させたことを受け、自身も原動機付自転車(通称・原チャリ)免許の筆記試験に不合格だった過去を明かした。
伊沢は27日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、運転免許筆記試験の問題作成者への不満をこぼした。
「東大もギリギリでグッと判定上げて受かった」と胸を張る伊沢は「調子に乗った結果として運転免許試験落ちました。(試験場への)行きの電車でやればいいだろうと思って勉強してたら…」と告白。さらに、具体例として、伊沢は「『雨の日は気をつけて運転しなければいけない』。これ○か×か。これ×なんですよ。晴れの日でも気をつけなきゃいけないから」と説明し、「論理関係がおかしいので。僕よりできない人がクイズ作ってるから。こっちのレベルが高すぎる」と指摘した。
堀江氏は、こうした伊沢の発言をまとめたネット記事を引用し、「俺も同じことして原チャリの試験落ちたことある笑」と投稿。伊沢と同様、東大入試に合格した経歴を踏まえて、運転免許の筆記試験の内容に関して〝笑い話〟として問題提起した。
フォロワーからは「結局、引っ掛けたいだけで作問している気がする」「問題を深読みしすぎて落ちるのかな」「問題作ってる側の意図が、問題文に論理的に反映してないことってありますよね」「迷った時は×にしとけば正解率高いみたいです」といった意見や「意外な過去があるんですね」「ただ名前書き忘れただけだったりして」といった声が続いた。
(よろず~ニュース編集部)