『女神の見えざる手』『モリーズ・ゲーム』などで知られる女優ジェシカ・チャステイン(47)は、顔を叩くと自分の肌が「より良く」見えることを明かした。ジェシカは、新しい動画でメイクアップ・ルーティンを公開。仕事中に得た奇妙なコツを明かしたが、どうして効果があるのか理解できないものの、結果には満足しているという。
ヴォーグの「ビューティー・シークレッツ」シリーズに登場したジェシカは、まずトゥルーボタニカルズ・チェブラ・アクティブ・セラムを肌に塗り、「吸収させる 」ことから始めた。
顔を叩きながらジェシカは笑顔を浮かべ「あるメイクアップアーティストと一緒に仕事をしたことがあるんだけど、そのメイクアップアーティストは私を叩き続けたのよ。それで肌の調子が良くなることに気づいたの。それが何なのかはわからないけど」と説明した。
そして、ジェシカは、アイマスクとティントの日焼け止めを塗りながら、「スキンケアは自分自身をケアすることの延長」と強調した。アイメイクに関しては、メイクアップ・バイ・マリオのパレットからヌードカラーとブラウンカラーを選び、下瞼の際にホワイトのアイラインを引き「ワードローブではポップな色が好きだけど、顔に関してはアースカラーが一番ね」と語る。
「演技をしているときは、普段の生活よりもメイクを薄くすることもあるの」と明かすジェシカ、口紅選びについては「もし夜だったら『大きな赤い唇にしたい』ってなるのよ。凄くワルでフレンチだと感じるわ」と話している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)