AKB48の山内瑞葵（22）が10月11日に初写真集「好きになる予感」（KADOKAWA）を発売する。
グループ57枚目のシングル「失恋、ありがとう」でセンターを務めるなど、フロントメンバーとして第一線で活躍する山内瑞葵（愛称：ずっきー）。初めて訪れたタイ・プーケットを舞台に、水平線が広がる海を眺められるパトンビーチをはじめ、ポルトガルやオランダ、中国の文化が融合しノスタルジックな雰囲気の漂うオールドタウンなどで魅力を全開させた。
この度、新たな先行カットが公開され、自身のペンライトカラー（ピンク/黄色）と同じ黄色で自身が選んだ水着姿、キリッとした表情が印象的な黒のランジェリー、ピンクのワンピースで夕日を眺めるエモい表情が切り取られた。プーケットの開放的な雰囲気のなか、ちょっぴり大胆になったずっきーに出会える写真集に仕上がっている。
山内は「写真集の中身にはまだ誰にも見せていない様々な私がたくさん秘められています!ぜひゲットしてお気に入りショットを見つけてくださると嬉しいです!『2024年ver.右足エビデンス』のようなカットもどこのページに登場するのかドキドキしながらぜひご覧ください!!」と呼びかけた。
また、グループをプロデュースする秋元康氏は、帯コメントに「“好き”っていう気持ちは、ある日、突然、生まれるものではなくて、自分が気づくことなんだ。だから、山内瑞葵に対して、そういう予感を抱いたとしたら、それは、もう、出会った時から、ずっと、“好き”だったんだよ」と思いを寄せている。
◆山内瑞葵（やまうち・みずき）2001年9月20日、東京都生まれ。2016年のAKB48第16期生オーディションに合格し、AKB48メンバーとして活動開始。2018年にAKB48の52枚目シングル「Teacher Teacher」で初選抜入りし、2020年にはTDCホールにて、初のソロコンサート「AKB48山内瑞葵ソロコンサート～“MY” Revolution～」を開催。57枚目シングル「失恋、ありがとう」では初のセンターを務め、最新の64枚目シングル「恋 詰んじゃった」（2024年7月リリース）まで8作連続で選抜入りを果たしている。舞台「フラガール−dance for smile–」をはじめ多数の舞台にも出演。ヒップホップ、ジャズ、バレエ、タップなど様々なジャンルのダンススキルも習得しており、2023年にはテレビ番組の企画で本格的な社交ダンスにも挑戦。ずっきーの愛称で親しまれておりAKB48の中心メンバーとして活躍中。
（よろず～ニュース編集部）