俳優ジョシュ・ギャッド(43)は『アナと雪の女王』のオラフ役を地声で演じたことを後悔していることを明かした。人気ディズニー映画シリーズの愛嬌ある雪だるま役を演じたジョシュだが、あまりにもその声で知られてしまっているため、違った声にすればよかったと感じているという。
TikTokに投稿されたファン・エキスポ・カナダからの動画でジョシュは話した。「もう1回やり直せたら…あのスノーマンに声を貸すことはないだろう。違う声を作る」
「スーパーマーケットで小さな子から頭を傾げられるのは変な気分だからね。あれは僕のにとって初めての大きなミスだ」
2013年の『アナと雪の女王』そして2019年の第2弾でもその役を演じたジョシュだが、一時はオラフが全く登場しない可能性もあったという。共同監督を務めたジェニファー・リーは以前、最初の頃「雪だるまを殺そう」と考えていたが、ジョシュが見事に面白おかしく演じたことで変更されたと明かしていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)