女優アンジェリーナ・ジョリー(49)が娘のヴィヴィアン(16)とお揃いのタトゥーを入れたという。アンジェリーナとヴィヴィアンは、『アウトサイダー』のブロードウェイ公演で一緒に仕事をしたことを記念して、同作からの言葉をタトゥーにしたそうだ。
アンジェリーナはCR ファッション・ブックにこう語った。「『アウトサイダー』で一緒に仕事をしていた時に、娘のヴィヴィアンと『Stay Gold』と入れたの。私たちにとって、別々でも一緒でも、とても意味のあることよ」
最近の写真では、アンジェリーナの腕の内側に赤で「Stay Gold」と綴られているが、ヴィヴィアンも同じ場所に入れているかは不明だ。
アンジェリーナは、1967年に出版されたS・E・ヒントンの同名小説を原作とする『アウトサイダー』をプロデュースし、そのアシスタントとしてヴィヴィアンを雇ったことについて当時こう語っていた。「ヴィヴィアンは、自分が注目の的になるのでなく、他のクリエイターをサポートすることに重点を置いているという点で、私の母を思い出させる」「彼女はとても思慮深く、演劇に対して真剣で、どうすれば貢献できるかを一番よく理解しようと努力しているわ」
元夫ブラッド・ピット(60)との間に6人の子供を持つアンジェリーナは、今年のトニー賞ではツバメのタトゥーを披露、その同じタトゥーが別の子供とお揃いであることを明かしていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)