映画『アナと雪の女王』アナ役の声で知られる女優クリスティン・ベル(44)は、ティーンドラマ『ヴェロニカ・マーズ』がこれまでの仕事の中で「一番大変だった」と感じていることを明かした。2004年から20007年まで3シーズンにかけて放送されたドラマで主役を演じ、その後映画化。リバイバル版も作られたその作品の人気に「とても感謝」しているものの、長時間にわたる撮影で私生活はボロボロになったと明かしている。
番組20周年に際し、クリスティンは『エクストラ』に話した。「あの作品にはとても感謝してる。私という人間、そしてパフォーマーとしての私の流れを見つけさせてくれた」
「その一方でこれまでで一番大変な仕事だった。労働組合がちゃんと規則を施行する前だったから、1日17時間も現場にいた。とてもハードで、肉体的に厳しい撮影だった」
そんなクリスティンだが、今度はネットフリックスのロマンチックコメディ『ノーバディ・ウォンツ・ディス』でまたドラマの主役を演じる予定だ。
(BANG Media International/よろず~ニュース)