歌手キース・アーバン(56)が、先日モデルデビューを果たした娘に「地に足をつけて」生きるよう忠告したことが分かった。妻である女優ニコール・キッドマン(57)との16歳の娘サンデー・ローズが、パリ・ファッションウィークのランウェイに出演していたが、キースはまだ学業優先であると言い聞かせたそうだ。
米番組『エキストラ』への出演時、キースは話した。「あの子をとても誇りに思ってる。でもすべてにはバランスが必要だ。学校の成績も良いままでいないと。生活の一部になるかもしれないが、それが人生のすべてにはならない。だから地に足をつけておかないと」
サンデー・ローズはランウェイデビュー時のヴォーグとのインタビューで、「長い間やりたかったこと。だからオファーをもらった時はすごく興奮した。そして、ついにこの日がきたの!」と話していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)