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元従業員女性から訴訟起こされたラッパー、「変わった性癖に『執着』」と裁判書類で暴露される

よろず~ニュース 2024年10月15日 21時50分

 ラッパーのカニエ・ウェスト(47)が妻ビアンカ・センソリ(29)の母との関係を求めていたと報じられている。反ユダヤ主義発言により数々の元従業員から訴えられているカニエだが、妻の母とベッドインしたいという発言をしていたことがその訴訟の中で明かされている。

 ショーン’ディディ’コムズとのレコーディング中、飲み物に薬を混ぜられ、カニエから性的暴行を加えられたとしている元アシスタントのローレン・ピショッタが裁判所に提出した書類の中、カニエは自身の変わった性癖の1つだとして、パートナーの母親たちと体を関係を持つことに「執着」していたと記載されている。

 ピショッタは当時まだ結婚していなかったビアンカとの携帯メールのやりとりを見せられたこともあるそうで、2022年9月28日のビアンカへのメッセージには、地元オーストラリアから訪問中のビアンカの母アレクサンドラさんとセックスしたいと綴られていたとされている。また、ビアンカに送ろうとしている段階で見せられた別のメッセージには、母との行為の様子をビアンカに見てもらいたいと書かれていたそうだ。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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