元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が16日までにX(旧ツイッター)を更新。兵庫県明石市の前市長で弁護士の泉房穂氏から漫才コンビ結成を打診されていたと投稿した。
東国原は14日夜に更新したXで、タレント・せんだみつおとフリーアナウンサーの生島ヒロシが70代の漫才コンビ「せんみつ・ヒロシ」として漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の2回戦に挑戦したというネットニュースを引用し、「数ヶ月前、泉房穂氏から僕に、『漫才コンビを組んでM-1に挑戦しましょう』と誘われた。僕は、『漫才を舐めてはいけません。仮にやるなら1年練習しましょう』と返した。」と明かした。
東国原の投稿に対し、フォロワーから「ツーツーレロレロが懐かしい!」「ツーツーレロレロでM1出場してみたらいいのに」と、1980年代前半に「そのまんま東」として大森クンタ(後の大森うたえもん)と組んで日本テレビ系「お笑いスター誕生」などで活躍した“伝説”の漫才コンビ名を引き合いに出す声もあった。
また、泉氏はテレビコメンテイターやラジオ番組のパーソナリティーなど、数多くのメディアで、その舌鋒(ぜっぽう)鋭いコメントや話術で注目されているだけに、「素晴らしいですねー」「素直に応援します」「来年を楽しみにしています」といった意見も続いた。
(よろず~ニュース編集部)