漫才コンビ・ミルクボーイの内海崇が16日、自身のXを更新。自身が出演予定のライブ「漫才ブーム10年間ツアー(2024→2033)~1年目~三重公演」(19日、三重・四日市市文化会館 第2ホール)の開演時間が午後2時から午後7時に変更になったことを報告し謝罪した。
内海は「19日(土)の漫才ブーム10年間ツアー三重公演ですが、実際の開演時間と、チケットで販売していた開演時間が間違っておりました」と報告した。同公演は「午後1時30分開場、午後2時開演」と告知されていたが、正しくは「午後6時30分開場、午後7時開演」であると訂正。「本当に申し訳ございません」と謝罪した。払い戻し対応を行うという。
「漫才ブーム」はミルクボーイ、金属バット、デルマパンゲ、ツートライブの4組によって2017年に発足した漫才ライブ。24年から10年間をかけて47都道府県を回る全国ツアーを開催しており、ツアー1年目の今年は香川県、沖縄県、青森県、三重県を回る。7月20日に香川、8月10日に沖縄、10月5日に青森でのライブを開催。19日の三重公演で今年のラストを締める。
他のメンバーも同日、それぞれのXで開演時間の変更を報告。金属バット・小林圭輔は「お許し下さい」、友保隼平は「漫才ブーム三重 大ミスかまされで爆裂時間変更!皆様堪忍!」とつづった。また、吉本興業公式のチケットサイト「FANYチケット」でも「お詫び/公演時間変更のお知らせ」として、同公演の時間変更と払い戻し手続きについて記された。
ネットでは「こんなことあるんやーと少々慌ててますが帰阪出来る電車は確認しました」「とても楽しみにしていたのですが払い戻しします」「ひえーーー」「演者は悪くない」など対応に追われる声も見られた。
(よろず~ニュース編集部)