レースクイーン日本一に輝いた藤井マリー、佐々木萌香が豪華タッグを組んだ最新トレーディングカード「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 藤井マリー×佐々木萌香」（ヒッツ）の発売イベントがこのほど、都内で行われ、両者がまぶしい美脚と笑顔を見せながら報道陣に対応した。
１年間で最も活躍したレースクイーンを表彰し、２０００年にスタートした「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」。「私にとって宝物の称号のひとつ」と語る藤井は２２年度、「自分自身が驚き、家族も喜んでくれました」と話す佐々木は２３年度に受賞している。レースクイーン衣装はもちろん、水着やランジェリーカット、そしてＷ生キスカードやＷ直筆サインカードなどのレアカードも充実している。
同じ事務所だが現場で一緒になる機会が少なかったが、昨年秋に親交が深まり、最近も一緒に焼肉を食べたという。藤井は「本来のレースクイーンの衣装だとスポンサーさんが入ってくるので、トレカやブロマイドになるってことが基本的にないんです。この機会に色違いで着られてうれしい」と、両者の相乗効果を歓迎した。
お互いのレースクイーンとしての印象を質問された両者。藤井は佐々木のことを「背が高くて顔もキリッと強めな感じが多いレースクイーンの中で、萌香ちゃんは小柄で、チューリップや桜みたいに、優しくて寄り添いたくなる。そんな空気は周りにないのでステキです」と語った。佐々木は「マリーさんは完璧すぎて、皆が憧れるレースクイーン中のレースクイーン。車もレースも大好きだし、ファンの方にもすごい神対応する。私もこうなりたいなって、ずっと背中を追ってきた方なので、一緒にトレカを出せて嬉しい」と話していた。
（よろず～ニュース編集部）