ザ・ビートルズのリンゴ・スター(84)は、歌手テイラー・スウィフト(34)の人気はこの時代のビートルマニアに「最も近い」ものがあると考えていることを明かした。世界を魅了したリンゴは、当時の熱狂的なファンたちと、テイラーの忠実なファンたちの間には共通点がみられると話している。
テイラーが14歳の時にグラミー賞式典で初めて会ったというリンゴはアメリカン・ソングライター誌に語った。「テイラー・スウィフトはとにかくすごいと思う。ファンを引き寄せるんだ」「彼女の話をする時にいつも言うんだけど、彼女と初めて会ったのは彼女が14歳の時だった。グラミー賞にお母さんと来てたんだ。この前も、彼女とお母さんが一緒にいる写真を見たよ」
ポール・マッカートニーも以前、テイラーを称賛。自身の曲『フー・ケアズ』がテイラーにインスパイアされた作品であることを明かしていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)