「スター・ウォーズ」シリーズで知られる英女優のデイジー・リドリー(32)は、夫トム・ベイトマン(35)との恋のキューピッドがペネロペ・クルス(50)だと感じているようだ。2017年の「オリエント急行殺人事件」共演時にすぐに友人になったという夫妻だが、ペネロペの発言をきっかけにトムのことを違った目でみるようになったとデイジーは明かしている。
「ドリュー・バリモア・ショー」出演時、トムと会った時にビビッときたかと尋ねられたデイジーは「すぐに気が合って、ものすごく仲の良い親友みたいになった。でも映画に出てた素晴らしい人。ペネロペ・クルスに何か言われるまで、彼のことをそういう目では見てなかったの。それで、『なるほど』って思ったの。想像してみて。ペネロペに何か言われたら、人は『そうね』って思うものよ。それで私たちは今に至るというわけ」と答えている。
そんな2人は、デイジーが原案・主演、トムが脚本を執筆した新作映画「マグパイ」で共同プロデューサーを務めている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)