俳優ライアン・レイノルズ(48)は、今年のハロウィン(10月31日)で、デッドプールのコスチューム姿の人が多くいたことに「信じられない」と喜びを語った。
今年公開され、ヒットした『デッドプール ウルヴァリン』でヒュー・ジャックマンと共にタイトルロールを演じたライアンが、多くの人々が自身が演じたキャラクターに扮しているのを見て驚いたという。
ライアンはXに綴った。「こんなことは想像できないよ。僕は5歳で、窓の外のあり得ない未来を見つめている。人々はミニ映画を作り、今まで見た中で最高のスーツを着ていた。セリフを引用したり、スタントをしたり」
「僕はこのようなものに対してお高くとまっていないし、冷めてもいない。それを当然だとも、それに値するとも全く思っていない。夢が叶ったようなものだけど、それを夢見ているとは知らなかった夢なんだ」
(BANG Media International/よろず~ニュース)