人気グラビアアイドルで起業家の、くりえみが5日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、入院費についてコメントした。
くりえみは10月18日のXで米サンフランシスコに滞在中に体調不良となったことを明かしていた。同日の投稿で「約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をして、毎日通院してました。」と告白。通院が終わって日常生活を取り戻したタイミングで仕事のために渡米したが、「その際に5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。」と機内での状況を伝えた。
結局体調は回復せず、なんとか帰国。同21日に状況を整理して報告した。報告の文書では、今年3回手術を受けていたことも明かした。さらに帰国後にも手術を受けたとし、身体に傷が残ったことに対して「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらない」と心情を吐露していた。
10月18日には「Americaで入院一泊50万~ってエグいて~……」と入院費が高額になったことを明かしていた。11月5日の投稿では「命には変えられないから全然いいけど、入院費すごすぎて笑っています………うむ、」とコメント。それでも「手厚いサポートと素晴らしい技術のおかげで生きてるからな……うん、そりゃそうだ………。」と自身を納得させるようにつづった。
くりえみはSNS総フォロワー数200万人超の人気グラビアアイドルで、“SNSのフェチ天使”の異名を持つ。2021年には美容品の会社を起業、23年には生成AIを用いてバーチャル化したタレント・インフルエンサーをプロデュースする事務所を設立するなど、グラドルと起業家の二足のわらじで活躍している。インスタには生成AIの“グラビア”も掲載している。
(よろず~ニュース編集部)