俳優ライアン・レイノルズ(48)が、ヒュー・ジャックマン(56)と共にアカデミー賞の司会を務めることを熱望している。映画『デッドプール ウルヴァリン』で共演したライアンとヒューは、7月に『ジミー・キンメル・ライブ』でゲスト司会者を務めていたが、次はアカデミー賞というさらなる大舞台を目指しているようだ。
ライアンはデッドラインに語った。「アカデミー賞だね。これは本当に純粋にヒューと一緒にやりたいことなんだ。そうだね、『キンメル』の司会も一緒にやったし、でもその時、僕たちは『どうでもいいや』って感じだったんだ。長いツアーが終わったところだったからね。世界中を旅して、その1秒1秒を楽しんだよ」
「そして『キンメル』に行ったんだけど、スケジュールを覚えていなかったんだ。あのようなツアーはすごく過密だからね。それで『キンメル』に行って、ただリラックスしたんだよ」
ただ、ライアンは、来年3月2日に開催されるアカデミー賞授賞式でヒューと司会を務める可能性が低いことを認めており、 「今年はどうかわからないけど、いつかはやりたいね」と続けている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)