チャールズ国王が、ロンドンで開催された新作映画「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」のワールドプレミアに出席した。13日にレスター・スクエアで開催された同上映会で、黒のタキシード姿のチャールズ国王は、ポール・メスカル、ペドロ・パスカル、デンゼル・ワシントン、リドリー・スコット監督らと言葉を交わし、レッドカーペットでは写真撮影に応じていた。
カミラ王妃は、「季節性呼吸器感染症」のため欠席だったものの、プレミアの前にバッキンガム宮殿にキャスト陣らを招いて交流、「今夜は来られなくて本当にごめんなさい。咳が止まらないから」とスコット監督に話していたという。
一方、国王は今年初めにがんと診断され、現在も治療を続けている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)