サブリナ・カーペンターの『フェザー』のMVを教会で撮影することを許可したニューヨークの神父が、役割を解かれたという。ジェイミー・ジガンティエッロ氏は、調査の結果、他にも不始末があったことが判明、「司牧的監督や統治の役割」から解かれたことがローマカトリック教区から発表された。
ジガンティエッロ氏は昨年、サブリナが黒のミニドレスにベール姿で祭壇の前で踊るそのビデオを教会で撮影させたことで非難され、教区の方針に従わなかったとして降格されていた。
一方で同氏は、「そのコミュニティの大部分を占める若い創造的なアーティストと教区との絆を強める」ためであったと撮影許可の理由を説明していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)