デビュー曲「オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言!」が、全米8週連続1位、動画再生回数5億回を突破するなどの大ヒットを記録。2015年の「第57回グラミー賞」で主要2部門(年間最優秀レコード/年間最優秀楽曲)にノミネートされたこともあるメーガン・トレイナー(30)が胸部の整形手術を受けるという。日本でも“ぽちゃカワ歌姫”として知られるメーガンは、夫のダリル・サバラとの間に3歳のライリー君と1歳半のバリー君を持つ2児の母でもある。授乳期間を終え、体重が減った今、手術を受けるつもりだという。
メーガンは自身のポッドキャスト番組「ウォーキン・オン・イット」で「おっぱいを整形するの。私のママのおっぱいはミルクでいっぱいだったのに、今は空っぽなの。大きくなっては小さくなり、大きくなっては小さくなった」「少し痩せて、たるんだ袋のようなおっぱいよ」などと語った。
現在、数年ぶりにツアーに出ているメーガンだが「素晴らしい衣装」の下には補正効果の高いブラジャーを着用しなければならず、手術を「待ちきれない」そうだ。「本当に大変なのは、ツアーやこれからのショーのために素晴らしい衣装を試着するとき、最もサポート力のあるブラジャーをつけなければならないこと。衣装が台無しになるかもしれないし、脇を圧迫されるし。いつも『おっぱいを整形するまで待てない!』って冗談で何年も言ってきたわ」
胸の大きさを縮小する手術を受ける予定であるメーガンは、「私はずっとこれを望んでいたの。だから、私は床を向いていない、おっぱいを持つことになるの。大きなことよ。ごめんなさい、胸は小さくなるのよ。それは私の自信のためにすごく大きなこととなるって言いたかったの」と続けた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)