R&Bシンガーのカリード(26)が、SNSで「晒された」ことを理由に、ゲイであることをカミングアウトした。XにLGBTQを意味するプライド・フラッグの絵文字を投稿。「はい、どうぞ。次の話題へどうぞ(笑)」と綴った。
その後にカミングアウトの理由を綴った。「ゲイであることを晒され、まだ世界は周り続けてる。はっきりさせておこう。僕は自分のセクシュアリティを恥じてはいない。現実的に言えば、誰にも関係ないことだけど!」
ユーザーからのコメントで「隠していた」とする表現をされると、カリードは「隠してなんかいなかったよ!ただ、人には関係のないことってだけだ」と反論した。
また、他のユーザーはカリードの曲『サテライト』のミュージックビデオを引き合いに出し、「2022年に彼はLGBTQのアンセムを作ってくれたのに、みんなが寝ぼけてただけ。どちらにせよ、カリードが無理やりカミングアウトさせられたのは気に食わないけど、彼は隠していたわけじゃない。わざわざ人に言う必要がなかっただけ」と擁護。それに対しては、カリードがお礼を述べている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)