U2のギタリスト、ジ・エッジが先日、ラスベガス内のカラオケバーでパフォーマンスをしていたことを明かした。同市内で開催中のU2の公演の後立ち寄ったバーで、2曲を披露し、店内の客を喜ばせたそうだ。
BBCラジオ2に出演時、ジ・エッジはこう話す。「ご存じの通り、僕らはベガスに長期間いるから、サブカルチャーを常に見つけようとしていてね。おしゃべりするのに良いクールな場所もいくつか見つけたんだけど、そのうちの1つがカラオケバーだったんだ。50年代から変わっていないようなところでね。時々行ってる」
そこでザ・クラッシュの『ステイ・オア・ゴー』とモンキーズの『デイドリーム・ビリーバー』という多くの人になじみのある曲を演奏したというジ・エッジは、帰り際に1人の男性から声をかけられ、「プロになったほうが良いよ」と言われたと明かしている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)