俳優でコメディアンのジャック・ホワイトホール(36)が、映画『ジャングル・クルーズ』撮影現場で、俳優ドウェイン・ジョンソン(52)から怒られたというエピソードを明かした。
2021年の同ディズニー映画で共演の女優エミリー・ブラント(41)にレスリングの技をかけようとしたところ、かつては「ザ・ロック」の名でWWEのレスラーとして活躍していたドウェインに見つかってしまったという。
ジャックはポッドキャスト番組『プロパー・テイスティ・パブ・クイズ』で明かした。「エミリー・ブラントに僕がどれだけレスリング好きかを語っていたんだ。それで『子供のころ、ドウェインはお気に入りのレスラーの1人だった』って言った。そしたら彼女が『そうなの?』ってなってね。彼には『ロック・ボトム』っていう名の決め技があった。それで彼女が『変な名前ね、それって何?』って言うから、やってみてあげるよ!ってなったんだ」
そこで実際にやろうとしているところにドウェインが現れ、「ロック・ボトムをやろうとしているのか!?」と言われたそうで、「それで、そうです…すいませんって感じになったよ」とジャックは振り返っていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)