YouTuberのゆたぼんが29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身への誹謗(ひぼう)中傷をめぐる裁判に勝訴していたことを明かした。
ゆたぼんは「僕に誹謗中傷の投稿をしていた人との裁判があって22万円で勝訴しました!」と投稿。訴訟した相手については「相手が投稿した時は16歳だったみたいですが、社会的責任を果たして、ちゃんと反省してほしいです!」と明かし、誹謗(ひぼう)中傷行為をしたときは未成年であった事を公表した。最後には「大人も僕達も、これからネットを使い始める子供達の見本になるように、誹謗中傷をなくして健全にSNSを利用しましょう!」と呼びかけた。投稿には、いつもよりも厳しい表情でポーズを決めるゆたぼんの自撮りが添えられた。
ゆたぼんは小学生の頃から不登校YouTuberとして活動してきたが、2023年9月に心境の変化を告白し、中学校へ初通学した。その後は公立高校合格を目標に受験勉強に励む様子をSNSなどに投稿してきたものの、不合格。24年4月からは日本航空高等学校通信制課程メタバース工学科通信制に通いながら高卒認定試験に挑戦することを表明している。
(よろず~ニュース編集部)