俳優のデンゼル・ワシントンが、『ブラックパンサー』第3弾出演を発表したことをライアン・クーグラー監督に謝罪した。先月、引退前の最後の作品を尋ねられた際、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作に出演することを明かしていたデンゼルだが、正式発表がある前に口を滑らしてしまったことをクーグラー監督に電話で謝罪したという。
バラエティの『アワーズ・サーキット・ポッドキャスト』でデンゼルはこう話す。「ライアンは天才だ。彼に電話して、映画のことを話してしまったことを謝った」「彼はまだ謙虚でアイデアに溢れたライアンのままだ。彼が書いた作品ならなんでも読むよ」
2022年の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に続くシリーズ第3弾について、デンゼルは引退前の数少ない出演作の1つになると話していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)