歌手でモデルのショーン・メンデス(26)は、音楽界から引退してセラピストになることを考えていたことを明かした。2022年にメンタルヘルスを理由に「ワンダー」ワールドツアーをわずか7公演行っただけで中止していたが、その時、引退することを考えていたと認めた。
『ハウズ・ライフ』でジョン・メイヤーから音楽をやめて何をするつもりだったかと尋ねられたショーンは語った。「まったくわからないね。『どこか小さな町でセラピストにでもなるか』と真剣に思って、ちょっとしたセラピーのコースを実際に受けた。『最初はみんな変な気分かもしれないけど、そのうち慣れるだろう』と思った」
一方、過去にはカミラ・カベロやサブリナ・カーペンターらと交際していたことでも知られるショーンは、次の恋を探す準備ができていると話している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)