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年収10億円超え経験の美女モデル、NYの自宅がネズミ被害→改築へ アートな空間「楽しみ」と期待

よろず~ニュース 2024年12月22日 15時0分

 米経済誌「フォーブス」が発表する「世界で最も稼ぐモデル」ランキングで、2017年には年収950万ドル(当時のレートで1ドル114円として、約11億円)で5位になったこともあるモデルのジジ・ハディッド(29)がネズミ問題でニューヨークの自宅の一部を改築せざるを得ないという。

 ニューヨークの市民にとって身近な苦境に見舞われたジジ。「アーキテクチュラル・ダイジェスト」誌に「ニューヨークの私の屋外スペースを少しアップデートしているわ。というのもニューヨークではラット(大型ネズミ)の問題があって、オリジナルの空間デザインだとその問題が解決しないの。(改築を)楽しみにしている」と明かした。

 ニューヨークとペンシルバニアを行き来する生活を送っているジジは、それぞれの街にある自宅について、「折衷的でインダストリアルなファームハウス」と表現。お気に入りの部屋について「キッチンをリビングルームにするのが好きだから、そのスペースもしくは(4歳になる娘の)カイと私のアートルームが特別な場所ね」と続けた。カイちゃんは元交際相手で元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクとの間にもうけた娘だ。

 そしてその工作部屋にはカイちゃんが絵を描ける壁があるという。「一つ壁があって娘が家の中で絵を描ける壁なの」「粘土やシュリンキーディンクスなど、いろんな遊びを2人でして、もちろんドローイングや絵画もね」「2人にとって良い事だし、お互い本当に楽しんでいる」と語った。

 一方、室内装飾について、無難でシンプルなデザインは止めたそうで、ジジはこう話していもいた。「私はずっと飾り物や何かで自分を表現したいと思っていた。けどクリエイティブになる経験も手段も持っていなかった」「最初の家を買ってクリエイティブなハンドプリントが施せるようになった。同時期に自分のファッションスタイルに関しても、『毎日目が覚めては自己表現する。他人の意見なんてくそくらえ』ってなったわ」「生活空間の中で自分を表現することができるようになったの」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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