女優のアンバー・ハードが「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」の監督兼共演者であるジャスティン・バルドーニをセクハラで告発したブレイク・ライブリーを支援するコメントを出した。
ブレイクは同恋愛映画の撮影中に性的嫌がらせや中傷キャンペーンを受けたという。アンバーはこの一件が、元夫ジョニー・デップとの名誉毀損訴訟を思い出させるとしている。
名誉毀損訴訟中にジョニーが起用していた危機管理担当をジャスティンも雇っていたという。これを受けてアンバーは、NBCニュースに「ソーシャルメディアはまさに『真実が靴を履こうとしている間に、嘘は既に世界の半分に広まっている』という古典的なことわざを表している。私はそれを目の当たりにしてきた。それは破壊的であると同時に恐ろしいこと」と語った。
アンバーは2022年、ドメスティックバイオレンスの被害者だとした寄稿記事を巡るジョニーとの名誉毀損訴訟で敗訴していた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)