同じ水槽で仲良く同居するサメとカレイがSNS上で大きな注目を集めている。
「自分のことをサメだと思い込んでるカレイ（ドヤ顔）」とその様子を紹介したのは北海道在住のHarutoさん（@haruto_shark）。
真似したり上に乗っかったり…種の違いを超えて仲良しになってしまった2匹に、SNSユーザー達からは
「魚の正面顔好きです。鮫さんは笑ってるし カレイさん真似してるの可愛い 何度も見たいです！」
「カレイってこんな可愛いことするんだw」
「お魚さんも ドヤ顔するのかわいすぎます
強いサメさんは お魚界で 憧れの存在なのですね 同じようなポーズしてるの ほんとに かわいいです」
など数々の驚きの声、称賛の声が。今回の投稿についてHarutoさんに話を聞いた。
ーー2匹が同居し始めた経緯は？
Haruto：サメはナヌカザメ、カレイはババガレイという種類です。同居しはじめたのはつい最近で、ババガレイを魚屋さんからいただいてきました。水温が合う水槽がこの水槽だったためこの水槽に入れた次第です。
ーー危なくはないのでしょうか？
Haruto：今のところ何事もなく過ごしています。カレイを丸呑みしてしまったり、致命的な傷をつけられるようなサイではないので、観察しながら同居させています。
ーー反響へのご感想を。
Haruto：サメもカレイも飼育として注目されることは少ないのでたくさんの方に可愛いなどの反応をいただいて嬉しいです。
◇ ◇
魚好きでサメやエイ、渓流魚などを飼育しているHarutoさん。サメとカレイの様子もふくめ、日々SNSで貴重な写真や動画を紹介しているので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
（よろず～ニュース特約・中将タカノリ）