女優で歌手のアリアナ・グランデ(31)は、3月に日本公開予定の『ウィキッド ふたりの魔女』への出演が決まる前に「クローゼットの一部をピンクの服で埋め尽くしていた」ことを明かした。海外で大ヒットを記録している新作でグリンダ役を演じることで長年の夢を叶えたアリアナが、配信開始を記念したピープル独占動画の中で語った。
グリンダは人目を引くピンクの服を着ることで知られており、アリアナは役になりきるためにピンクの服を身に着けており、「『グリンダは今日、どんな下着をつけるのかしら?』って感じだったわ」と振り帰った。
また、映画で、シンシア・エリヴォ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレーター、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムらと共演しているアリアナは、何年も前から今回の役を追いかけていた。
「(プロデューサーの)マーク・プラットを10年くらい追いかけて、この映画はいつ実現するのだろう、いつオーディションのチャンスが訪れるのだろうと思っていたの」
(BANG Media International/よろず~ニュース)