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ドクター中松氏「初体験」の年齢を告白!ちょっぴり遅め→実は長生きのための訓練「我慢した」

よろず~ニュース 2025年1月11日 16時5分

 発明家のドクター中松氏(96)が11日、都内で開催された自身の書籍「百歳脳」の出版イベントに出席。長生きの根拠として、「僕の場合は童貞が24歳ですから」と初体験の年齢を告白した。

 書籍のなかでは「年齢だけにとらわれない考え方」を説き、御年96歳になった今でも活動的に出版や言動を続ける中松氏。100歳を迎える2028年には都知事選への出馬を公言している。長生きの秘訣を問われると「この本にも書いていますけど、私の理論ですと(私は)144歳まで生きる」とし、その根拠として「男なら童貞、女なら処女を破った年×6。これが寿命というのが私の寿命論です」と衝撃の理論を展開した。

 中松氏は続けて「従来の原理では細胞分裂が終わったときなんですよ、いつ終わるかというと120歳で終わる。今まで120以上生きた人はいない」とこれまでの定説を説明。それを覆すために、早くから長生きのための訓練を実施しているといい、「17歳から徹底的に体の改造をする、(童貞卒業の)24歳まで我慢した」と明かした。

 最後には「僕の場合は24歳ですけど、(卒業が)17歳の人もいる。早く精のうを空にした人は寿命が短くなる」と説いた中松氏。「私の理論が144歳、『童貞論』ですね。体の改造や、その他色々な条件が重なって144歳まで伸びることを明かしたい」と、自らの身を持って「ドクター中松式」寿命論を証明することを宣言した。

(よろず~ニュース・髙石 航平)

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