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「サンドマン」などで知られる人気作家、新たな性的暴行疑惑が浮上 ベビーシッターの女性が被害に

よろず~ニュース 2025年1月15日 19時45分

 作家のニール・ゲイマンに新たな性的暴行疑惑が浮上している。「サンドマン」「グッド・オーメンズ」「コララインとボタンの魔女」などで知られるゲイマンは、2024年7月に性的暴行疑惑が報じられ、5人の女性に対して行ったとされる暴行がポッドキャスト番組でシリーズとして配信されていた。

 そして今回、さらに複数の女性が被害をニューヨーク・マガジンのウェブサイト、ヴァルチャーで告白、その中には、ゲイマンと元妻アマンダ・パルマーのもとでベビーシッターを務めていたというスカーレット・パヴロヴィッチという女性も含まれている。

 パルマーと以前から知り合いだったというパヴロヴィッチは、元夫妻が破局した際に、ニュージーランドのワイへケ島にある自宅で息子の世話をするように依頼された際、裏庭で裸でお風呂に入るように言われ、そこにゲイマンも入ってきて性的暴行を受けたとしている。「ご主人様」と呼ぶように言われていたというゲイマンからの暴行は、ベビーシッターの期間中ずっと続き、息子から「奴隷」と呼び始められるほどだったと続けている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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