サッカーJ1・ガンバ大阪のマスコット「モフレム」が15日、新ユニフォームを持参して神戸市内の「よろず~ニュース編集部」を表敬訪問した。
7日に発表された新ユニフォームは2001-02シーズンぶりとなる襟付きで、サッカーの伝統的スタイルのデザインを現代へとアップデート。シャープな襟形状で伝統的でありながらモダンなデザインに昇華させている。チームコンセプトを反映した情熱とストライプを融合させたグラフィックで、チーム、サポーター、スタジアムの熱気が一つに団結するさまを表現した。会員向けの先行発売も好調だ。
近年低迷が続いていたガンバ大阪だが、昨シーズンはJ1リーグ4位と健闘した。今シーズン開幕戦は2月14日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でセレッソ大阪との〝大阪ダービー〟。Jリーグ全体のオープニングマッチで金曜日開催となる。14年以来の制覇へ向けて、モフレムも新ユニフォームをまとって、エールを送っていた。
(よろず~ニュース編集部)