お正月の恒例行事であるお年玉。今年も各家庭でいろいろなドラマがあったことでしょう。渡す側と受け取る側のどちらにとっても特別なイベント。金額や使い道、渡し方は人それぞれだと思います。なかにはお年玉を何歳まで渡すか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
株式会社ＮＥＸＥＲはこのほど、青山ラジュボークリニックと共同で、全国の男女1000人を対象に行った「子どものお年玉」についてのアンケート結果を公表した。
まずは、子どもがいる方の割合を調査したところ、50.9％と半数が「いる」と回答。「いる」と回答した人に「子どもにお年玉をあげているか、もしくはあげていたか」を聞くと、65.6％が「子どもにお年玉をあげている・いた」となった。
さらに「お年玉は何歳まであげる予定か（何歳まであげていたか）」についてもっとも多かったのは「高校卒業まで」の34.7％。僅差で「社会人になるまで」が31.4％で続いた。「どの関係性の相手までお年玉をあげるか」に関して、当てはまるものをすべて選んでもらうと、トップは「甥や姪」で48.1％と半数近くだった。
（よろず～ニュース調査班）