『バービー』などで知られる俳優ライアン・ゴズリングが、ショーン・レヴィ監督による『スター・ウォーズ』映画に向けて出演交渉していることが分かった。
『デッドプール ウルヴァリン』のレヴィが2022年からルーカスフィルムと取り組んでいる新作に、ライアンが出演する方向だとザ・ハリウッド・リポーターは伝えているが、キャラクターやストーリーについては現在のところ分かっていない。
レヴィ監督は昨年、この新作がほかの「スター・ウォーズ」作品とはつながりのない独立した作品になると明かしていた。
ポッドキャスト番組『ハッピー・サッド・コンフューズド』出演時、「この物語を作り上げていくうちに、その疑問について考えざるを得なかった。『スター・ウォーズ』の映画が時間軸の同じ部分を再訪できる回数は限られているから。他の映画と冗長になるような『スター・ウォーズ』はやりたくないし、他の映画に役立たなければならないようなものを作ることにも興味がないんだ」としていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)