部屋探しのリーディングカンパニー・CHINTAI社はこのほど、20~30代の女性2653人を対象に「恋人とお部屋にまつわる本音」について、アンケートを実施。「恋人の部屋で『ドン引き』したこと」をランキング形式で公開した。
1位は「風呂やトイレの掃除が明らかに行き届いていない」(40.5%)という結果に。また、2位「食べかけのお菓子や飲みかけのペットボトルが放置されている」(35.6%)、3位「部屋中に毛が落ちている」(34.2%)と清潔感に欠ける行動が上位に挙がった。
さらに、4位「枕やシーツが明らかに洗濯されていない」(32.4%)、6位「掃除機が何年もかけられていない床」(25.7%)など、日常的な衛生管理不足に対する不満も目立った。
清潔感や衛生管理の欠如が上位に名を連ねたことから、女性にとって恋人とのお部屋時間は清潔感や配慮が重要視されることが分かる結果となった。
一方で、5位には「ドン引きしたことはない」(27.4%)がランクインした。
(よろず~調査班【ライフ】)