映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の脚本家ボブ・ゲイルは、シリーズ第4弾の可能性をいまだに聞かれることにウンザリしていることを明かした。ロバート・ゼメキス監督による世界的人気シリーズ3作で、脚本と製作を務めたゲイルは、第3弾の公開から約35年が経過した今でも、続編の予定があるかと尋ねられるのだという。
ジョージ・パル記念賞を受賞したサターン賞のバックステージで、ゲイルは報道陣に向かっ話した。「いつも『バック・トゥ・ザ・フューチャー4』はいつ作るんだと聞かれるんだ。だから『消え失せろ』って言ってるよ」
マイケル・J・フォックス演じるマーティと、クリストファー・ロイド演じるドクが繰り広げるタイムトラベルアドベンチャーは、今でも根強い人気を誇っている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)