編集部内の会話から時の話題を紹介する本コーナー。今回は「赤坂の象徴」であるビルの建て替えの話。
デスク「コマツが本社ビルを建て替えるそうだね」
【あわせて読みたい】【危機の中で将来の”種まき”】コマツ・小川啓之社長 「本業の追求で、ESG課題解決と収益向上の好循環を」
記者「東京・赤坂を象徴する建物の1つですが、竣工が1966年と57年が経過しており、老朽化やオフィスとしての機能低下が進んでいました。そこで建て替えによって、リアルとオンラインを融合させてコマツのグローバル本社としての機能を高めるとともに、他の企業や大学も含めたオープンイノベーションの場、さらには優秀な人材の確保も目指すことになります」
デスク「今後のスケジュールはどうなっている?」
記者「着工は2024年1月、竣工は26年9月を予定しています。延床面積は2万平方メートルで地上10階、地下2階建てです。もう少し高いビルにすることもできたようですが、1フロアあたりの広さを重視したことで、この高さになったとのことです。建て替えの期間中は東京都港区の『汐留ビルディング』が仮住まいとなります」
デスク「コマツが本社ビルを建て替えるそうだね」
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デスク「今後のスケジュールはどうなっている?」
記者「着工は2024年1月、竣工は26年9月を予定しています。延床面積は2万平方メートルで地上10階、地下2階建てです。もう少し高いビルにすることもできたようですが、1フロアあたりの広さを重視したことで、この高さになったとのことです。建て替えの期間中は東京都港区の『汐留ビルディング』が仮住まいとなります」