デスク「ホンダが本社ビルを建て替えるんだって?」
「強い『個』の育成」を進める 三井物産の人的資本戦略
記者「2025年春に解体し、30年度の完成が目標です。その間、同ビルに勤務していた従業員は港区の虎の門病院・国立印刷局・共同通信会館があった跡地の再開発『T-2Project』と埼玉県和光市の『ホンダ和光ビル』で業務を行います」
デスク「現在のホンダ青山ビルは1985年の竣工だったね」
記者「ええ。一方で興味深いのは建て替えが完成する31年3月期の四輪車と二輪車、発電機などを含めた電気自動車(EV)事業の営業利益率を日本の自動車メーカーで初めて公開。5%以上を目標とし、30年代には10%以上に引き上げます」
デスク「全ての新車を40年までにEVと燃料電池車にするという目標を掲げていたよね」
記者「直近の営業利益率は4.6%。二輪事業は16.8%ですが、四輪事業は赤字です。新ビル完成に向けてホンダの電動化に向けた本気度が試されます」
「強い『個』の育成」を進める 三井物産の人的資本戦略
記者「2025年春に解体し、30年度の完成が目標です。その間、同ビルに勤務していた従業員は港区の虎の門病院・国立印刷局・共同通信会館があった跡地の再開発『T-2Project』と埼玉県和光市の『ホンダ和光ビル』で業務を行います」
デスク「現在のホンダ青山ビルは1985年の竣工だったね」
記者「ええ。一方で興味深いのは建て替えが完成する31年3月期の四輪車と二輪車、発電機などを含めた電気自動車(EV)事業の営業利益率を日本の自動車メーカーで初めて公開。5%以上を目標とし、30年代には10%以上に引き上げます」
デスク「全ての新車を40年までにEVと燃料電池車にするという目標を掲げていたよね」
記者「直近の営業利益率は4.6%。二輪事業は16.8%ですが、四輪事業は赤字です。新ビル完成に向けてホンダの電動化に向けた本気度が試されます」