24年4月に総長任期の折り返し地点を迎えます。就任以来、対話を通した創造、多様性と包摂性を大切にし、世界の誰もが来たくなる大学を創ろう、と目標を掲げ、皆で取り組んでいます。
コロナ禍を経て、さらに変化のスピードが速くなったいま、「学知」を生み出す存在である大学に対する期待は大きく、各界の皆さんとの対話を実践し、よりよい未来を拓くための活動を加速させていかねばなりません。
27年4月に迎える東京大学の創立150周年に向け、教育や研究そしてイノベーションのグローバル展開と、そのための自律的で創造的な新しい大学モデルの構築を一歩でも前に進めて参ります。
コロナ禍を経て、さらに変化のスピードが速くなったいま、「学知」を生み出す存在である大学に対する期待は大きく、各界の皆さんとの対話を実践し、よりよい未来を拓くための活動を加速させていかねばなりません。
27年4月に迎える東京大学の創立150周年に向け、教育や研究そしてイノベーションのグローバル展開と、そのための自律的で創造的な新しい大学モデルの構築を一歩でも前に進めて参ります。