企業とメディア、そして生活者をプレスリリースでつなぐプラットフォーム「PR TIMES」や自社メディア運営、広報支援などを手掛けている。
かつて日本でプレスリリースは企業とメディアの間だけのものだったが、PR TIMESは一般の生活者に届けた点で新しさがあった。「メディアが取り上げないリリースにも価値があるのでは?と考えた。スマートフォンやSNSなどで情報の流れが変わったことが大きかった」
少しずつだが閲覧する人が増え、それを元にしたメディアからの問い合わせも増加。企業はPRだけでなくマーケティング、ブランディング、リクルーティングに活用するようになった。
PR TIMESは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを掲げ、「情報インフラ」を目指している。さらに今は「日本だけでビジネスをしていたのでは、次の世代に残せるものが限られる」として海外、具体的には米国市場での成長を図っている。
「誰もが働くことに価値があり、誰かの役に立っていることの実感を得るということを、プレスリリースを通じて実現したい。日本で起こした変化を海外、米国でも起こしていく」
今、全世界的に政府、企業、個人による「一次情報」がネットを通じて流れる時代。PR TIMESもリリースという一次情報を扱うが「だからこそ客観の立場であるメディアの役割がますます重要」と認識。
将来像は「全ての人に役立つ存在であること、世界で活躍するサービスになることで日本に貢献したい。そして今のサービスを超える事業を生み出せる人が台頭する組織でありたい」
世界的投資家・ウォーレン・バフェットに惹かれて証券会社を志し、山一證券に入社。退社後、ネットベンチャー企業での厳しい経験から、自らを鍛えようとコンサルへ。「ネットの世界で再挑戦しよう」と考える中でネット化が進んでいなかったPRの世界に飛び込んで今がある。
高強度インターバルトレーニング「HIIT」で体調維持に努める日々だ。
かつて日本でプレスリリースは企業とメディアの間だけのものだったが、PR TIMESは一般の生活者に届けた点で新しさがあった。「メディアが取り上げないリリースにも価値があるのでは?と考えた。スマートフォンやSNSなどで情報の流れが変わったことが大きかった」
少しずつだが閲覧する人が増え、それを元にしたメディアからの問い合わせも増加。企業はPRだけでなくマーケティング、ブランディング、リクルーティングに活用するようになった。
PR TIMESは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを掲げ、「情報インフラ」を目指している。さらに今は「日本だけでビジネスをしていたのでは、次の世代に残せるものが限られる」として海外、具体的には米国市場での成長を図っている。
「誰もが働くことに価値があり、誰かの役に立っていることの実感を得るということを、プレスリリースを通じて実現したい。日本で起こした変化を海外、米国でも起こしていく」
今、全世界的に政府、企業、個人による「一次情報」がネットを通じて流れる時代。PR TIMESもリリースという一次情報を扱うが「だからこそ客観の立場であるメディアの役割がますます重要」と認識。
将来像は「全ての人に役立つ存在であること、世界で活躍するサービスになることで日本に貢献したい。そして今のサービスを超える事業を生み出せる人が台頭する組織でありたい」
世界的投資家・ウォーレン・バフェットに惹かれて証券会社を志し、山一證券に入社。退社後、ネットベンチャー企業での厳しい経験から、自らを鍛えようとコンサルへ。「ネットの世界で再挑戦しよう」と考える中でネット化が進んでいなかったPRの世界に飛び込んで今がある。
高強度インターバルトレーニング「HIIT」で体調維持に努める日々だ。