1月8日、本誌恒例の令和6年度『財界賞・経営者賞』贈呈式が、東京・丸の内のパレスホテル東京「葵の間」で行われた。年明け早々の慌ただしい中にもかかわらず、『財界賞』の小林健・日本商工会議所会頭をはじめ、7名の受賞者をお祝いしようと、会場には産業界を中心に全国から約1000名の方々が詰めかけた。
なお、『財界賞』は69回目、『経営者賞』は67回目。『財界賞』はグローバルに社会に貢献し、広く日本経済を牽引した経済人が対象。『経営者賞』は、令和6年に顕著な業績を残した経営者、人材教育などで特筆すべき取り組みをした経営者を対象としている。
まず、本誌主幹で財界研究所社長の村田より、今回の受賞者に対する授賞理由を説明。 「1月20日から米国ではトランプ大統領が就任しますが、世界で分断・対立があり、非常に緊張感の要求される時代です。日本には共生の思想があり、他者を"つなぐ"ことが経済人の役割だと思います。今後も『財界』誌は志ある経済人と共に歩んでいきます」と挨拶した。
今年度の花束プレゼンテーターは、2025ミス・インターナショナル日本代表の能﨑愛さんがつとめ、受賞者を代表して小林氏に花束を授与。続いて、昨年度の『財界賞』受賞者である野本弘文・東急会長が祝辞を述べた。受賞者の功績を称えると共に、さらなる活躍と併せて日本経済の発展を祈念した。
https://youtu.be/Zb1hIJkjJ3s
なお、『財界賞』は69回目、『経営者賞』は67回目。『財界賞』はグローバルに社会に貢献し、広く日本経済を牽引した経済人が対象。『経営者賞』は、令和6年に顕著な業績を残した経営者、人材教育などで特筆すべき取り組みをした経営者を対象としている。
まず、本誌主幹で財界研究所社長の村田より、今回の受賞者に対する授賞理由を説明。 「1月20日から米国ではトランプ大統領が就任しますが、世界で分断・対立があり、非常に緊張感の要求される時代です。日本には共生の思想があり、他者を"つなぐ"ことが経済人の役割だと思います。今後も『財界』誌は志ある経済人と共に歩んでいきます」と挨拶した。
今年度の花束プレゼンテーターは、2025ミス・インターナショナル日本代表の能﨑愛さんがつとめ、受賞者を代表して小林氏に花束を授与。続いて、昨年度の『財界賞』受賞者である野本弘文・東急会長が祝辞を述べた。受賞者の功績を称えると共に、さらなる活躍と併せて日本経済の発展を祈念した。
https://youtu.be/Zb1hIJkjJ3s