ピエール瀧「コカイン逮捕」で芸能界激震! 入手ルート捜査でターゲットは“芋づる式”に拡大か

夕刊フジ / 2019年3月14日 17時8分

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拘置先の湾岸署に移送される瀧容疑者。その目は閉じられていた=13日未明(佐藤徳昭撮影)(夕刊フジ)

 テクノバンド、電気グルーヴのメンバーで俳優、ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が12日深夜、コカインを使用したとして麻薬取締法違反(施用)の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)に逮捕された。瀧容疑者は容疑を認めている。俳優としてもNHK大河ドラマ「いだてん-東京オリムピック噺-」をはじめ、ドラマや映画、CMに引っ張りだこだけに損害は100億円を超えるとも。マトリのターゲットは芋づる式に拡大するとみられ、早くも戦々恐々としている人たちの影が浮かんでくる。

 芸能界に激震だ。13日未明に飛び込んできた瀧容疑者逮捕の一報。

 「今年に入って、人気映画『アウトレイジ』シリーズの出演俳優が、薬物関係で捜査機関からマークされているという情報が水面下でありました。ただ、そこで最も有力視されていたのは、別の俳優。瀧容疑者はNHK大河ドラマをはじめ、映画、CMなど多岐に活躍していただけに正直予想外でした」と芸能関係者は驚きを隠せない。

 しかしマトリが狙っていたのは、瀧容疑者だった。

 マトリは12日、東京都世田谷区の瀧容疑者の自宅を捜索。尿検査でコカインの陽性反応が出たという。瀧容疑者も「使用したことは間違いない」と認めている。

 「マトリは行動確認などを繰り返して入念に裏付けをした上で、確実に押さえられるタイミングだと判断して捜索に入っている」と捜査関係者。瀧容疑者はヨーロッパに時折出かけては薬物を摂取していたとみられ、以前からマークされていたというのだ。

 「現在グループ結成30周年の記念ツアー中であり、NHKの大河ドラマにも出演しているにもかかわらず、コカインを使用していたということからも、かなりの常習性が疑われています」と先の捜査関係者。

 瀧容疑者は1989年、石野卓球(51)と電気グルーヴを結成し91年にメジャーデビュー。斬新なテクノポップは海外でも高く評価されている。瀧容疑者の担当は“イキフン(雰囲気)”“瀧さん”とされており、「楽器の弾けないミュージシャン」としてステージ上で踊るなどしてライブを盛り上げていた。

 その才能は音楽活動だけでなく、俳優としても開花。近年はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)などでテレビドラマや映画にも数多く出演。すごみのある演技をみせる個性派俳優として評価され、死刑囚役を演じた映画「凶悪」(13年)でブルーリボン賞で助演男優賞を受賞したことも。

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