胆石入院の長嶋茂雄氏「回復しています」 東京五輪ON聖火リレー、松井巨人監督誕生に病床意欲

夕刊フジ / 2018年8月10日 17時0分

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今年2月、松井氏(右)、王氏(中央奥)とともに宮崎で行われたOB戦に出席した長嶋氏(夕刊フジ)

 巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏(82)が体調を崩し、都内の病院の内科病棟に入院していることが9日までにわかった。長嶋氏の家族は球団に「胆石が見つかり治療を続けており、回復に向かっている」と説明しているが、一方で一部週刊誌は「黄疸(おうだん)の症状が出ている」などと必ずしも楽観できない病状を伝えている。唯一無二の“ミスター”には一日も早く元気な姿を公にみせてもらいたいものだが…。

 酷暑の影響もあったのだろうか。家族が球団に説明したところによると、長嶋氏は体調が優れず、7月初旬に大事を取って入院。検査で胆石が見つかったため、入院したまま治療を続けている。体力が落ちた時期もあったが、現在は食事も普通に取り快方に向かっているという。

 長嶋氏も球団を通じ「大変、ご心配をおかけしました。おかげさまで回復しています。いまは静養に努めながら、昼は高校野球、夜は巨人戦をテレビ観戦しています。山口俊投手のノーヒットノーランには心が震えました。内海、吉川光、メルセデスの左腕3投手による(7月31日、8月1、2日の)対DeNA戦3連勝には元気をもらいました。チームは苦しい状況ではありますが、優勝をあきらめずに最後まで頑張ってほしいと思います」とコメントした。

 この夏、長嶋氏の“異変”が関係者を心配させていたのは確かだ。例年、大会名誉会長として姿を見せていた男子ゴルフの「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」(7月5-8日=北海道ザ・ノースカントリーGC)を欠席。原因は夏風邪をひいたためと発表された。

 「風邪の影響で来場を断念致しました。皆さまにご迷惑をおかけする可能性があるとのことで、今回はこのような決断に致しました」とのコメントも発表した。

 さらに、同13日開幕の都市対抗野球でも、例年は里見治会長と親交が深いことからセガサミーの試合を必ず観戦に訪れていたが、今年は同社が準決勝まで進出したにも関わらず1度も姿を見せなかった。

 長嶋氏に近い球界関係者は「7月に夏風邪をひいたのをきっかけに入院しているのは事実ですが、元気ですよ。とにかく行動的な人で、退院すると、この暑い最中にあちこち歩き回って、また体調を悪化させてしまう可能性があるので、あえて病院にいてもらっていると聞いています」と軽症を強調する。1カ月近くの入院になっているが、回復に向かっているのなら一安心である。

 だが一方、気になる報道もある。9日発売の女性セブンは「長嶋茂雄緊急入院!」との見出しで、次女の三奈さん(49)が付きっきりで看病しているなどと伝えている。同誌によると、長嶋氏は高熱と強い腹痛を訴えて病院に運ばれ、黄疸が出ているという。

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