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東京マーケット・サマリー(1日)

ロイター / 2021年2月1日 18時16分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 104.73/75 1.2126/30 127.02/06

NY午後5時 104.68/71 1.2136/37 127.06/10

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点より小高い104円後半。週明けの取引は手掛かりに乏しく、主要通貨は一進一退の値動きだった。

<株式市場>

日経平均 28091.05円 (427.66円高)

安値─高値   27649.07円─28107.10円

東証出来高 11億4553万株

東証売買代金 2兆5118億円

東京株式市場で日経平均は大幅反発した。日経平均は前週末までの2営業日で約970円ほど下落した反動もあり、きょうは自律反発狙いの買いが優勢となり、幅広く物色された。主力株や好決算を発表した銘柄を中心に押し目買いが活発化し、日経平均は2万8000円台を回復。市場では「波乱の状況はいったん脱したようだ」(国内証券)との声が聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり1336銘柄に対し、値下がりが769銘柄、変わらずが86銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016%

ユーロ円金先(21年6月限) 100.065 (+0.010)

安値─高値 100.055─100.065

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.012%)からやや低下した。「地銀の調達意欲は引き続き強いが、週末要因が剥落した分、レートは小幅に低下した」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。

<円債市場> 

国債先物・21年3月限 151.76 (-0.06)

安値─高値 151.70─151.78

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.055% (+0.005)

安値─高値 0.060─0.055%

国債先物中心限月3月限は前営業日比6銭安の151円76銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.055%。一時は、0.060%と、昨年3月23日以来10カ月ぶりの高水準をつけた。

<スワップ市場・気配> 

2年物 -0.01─-0.11

3年物 -0.01─-0.11

4年物 -0.00─-0.10

5年物 0.00─-0.09

7年物 0.04─-0.05

10年物 0.11─0.01

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